新春1月2日、NHK Eテレで「100分 de 萩尾望都」が放送されます
2021年1月2日21:30~23:10 NHK Eテレで、新春スペシャル「100分de萩尾望都」が放送されます。11月のNHK放送局定例記者会見にて発表されました。
これは萩尾望都先生の作品群を「100分 de 名著」のフォーマットで読み解く番組。今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析し、魅力を徹底解剖します。この講師の皆さんが、ジャストフィットなメンバーです。
SF・ファンタジー・ミステリー・ラブコメディ・心理サスペンスものなど、幅広い分野にわたる超人的な創作活動から「少女漫画の神様」とも評される漫画家・萩尾望都(1949~)。「ポーの一族」「トーマの心臓」など、今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析。100分という時間を使って討論し、萩尾望都作品の魅力を徹底解剖する。【司会】カズレーサー(タレント)、安部みちこアナウンサー
【講師】夢枕獏(作家)、ヤマザキマリ(漫画家)、中条省平(フランス文学者)、小谷真理(SF・ファンタジー評論家)
【取り上げる作品】「ポーの一族」「トーマの心臓」「バルバラ異界」「イグアナの娘」「半神」
「100分de名著」シリーズは2018年に「100分de石ノ森章太郎」を見ましたが、充実した内容でした。とても楽しみです。