2016年7月16日

「flowersフェスティバル」に行ってきました。

flowers フェスティバル入口2016年7月16日(土)「flowersフェスティバル」が開催されたので、行ってきました。『月刊フラワーズ』創刊15周年を記念したイベントで、フラワーズ作家の原画180点以上が展示されています。場所は末広町/湯島のあたり、秋葉原からも歩いていける「アーツ千代田 3331」。ここは旧練成中学校を利用して誕生したアートセンター。アートギャラリー、オフィス、カフェなどがあり、展覧会、ワークショップ、講演会が開かれています。
flowers フェスティバル

萩尾望都先生の原画はカラー4、モノクロ7の合計11枚。

「春の夢」フラワーズ7月号表紙カラー(青いバラ)。
「トーマの心臓」文庫表紙カラー。
「AWAY」3月21日扉カラー。
「春の夢」p2〜7のモノクロ6枚。
「春の夢」予告モノクロ1枚。
「春の夢」予告カラー1枚。

物販の方ですが、ボストカード5枚セット2種販売しています(初日、夕方にはその日の分の萩尾先生ポストカードは売り切れたそうです)。複製原画は予約受付してました。ここでなら現金可。通販はこちら。創刊15周年記念イベント flowers フェスティバ 複製原画・ポストカードセット 販売

大きさ、価格などの詳細はこちらに。
創刊15周年記念イベント「flowersフェスティバル」で萩尾先生の複製原画、ポストカードセットが販売されます

ところで、太っ腹なことに写真・動画撮影がOKでした。ショーケースに入っただけ、タイトルだけのシンプルな展示ですが、180点の原画はやはり凄い。白熱灯の灯りにさらされること、縦置きの原画の下の方少し置く場所がなくなっているところなど見受けられましたが、展示期間が2日間だけなので、可能なのでしょう。


日時:2016年7月16日~17日 10:00~18:00
場所:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
入場:無料
展示作家:萩尾望都、吉田秋生、田村由美、西炯子、渡辺多恵子、岩本ナオ、さいとうちほ、小玉ユキ、赤石路代、波津彬子、渡瀬悠宇、絹田村子、穂積、吉村明美、秋里和国、水城せとな、吉野朔実

春の夢 青いバラトーマの心臓 文庫 表紙

春の夢 予告 モノクロ春の夢 予告カラー

AWAY

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