『週刊文春』6月23日号に萩尾先生のインタビューが掲載されています。
2016年6月16日発売の『週刊文春』2016年6月23日号に萩尾望都先生のインタビューが掲載されています。
名作漫画40年ぶり新作「ポーの一族」萩尾望都が告白「顔が違う。体が違う。イミテイションゴールドさながら」
サブタイトルは絵柄が変わったことを揶揄されているように見えますが、これは萩尾先生ご自身のお話なので、本文を読むと、イヤミな感じはしません。
2ページにわたる記事の中には「ポーの一族」復活までの経緯が掲載されています。会う度に「ポーの一族」の続きを読みたいとおっしゃっていた夢枕獏先生のおかげでした。ありがとうございます。
また「ポーの一族」の魅力をプライベートでも萩尾先生と親しい編集者の矢内裕子さんと漫画家の伊藤理佐先生、作家の中島京子先生が語られています。
文春は年齢層高いから良いのだと思いますが、若い人に「イミテイション・ゴールド」がわかるかどうか疑問ではありますが...。