『月刊アフタヌーン』2016年5月号に「ネオ寄生獣」シリーズ「由良の門を」が掲載されます。
2016年3月25日発売の『月刊アフタヌーン』5月号に、萩尾望都先生の「由良の門を」が掲載されます。これは、岩明均の「寄生獣」をさまざまな作家描く「ネオ寄生獣」シリーズのトリを飾る作品で、田宮良子の娘を描いたものです。
高校教師のパラサイト（寄生生物）田宮良子は自ら産んだ子を泉新一に託して死んだ。その娘・由良は自分が何者であるか知らないまま成長したが、いつの頃からか頭の中に「ダマレ」「コロセ」不思議な声が聞こえるようになる、というストーリー。
『アフタヌーン』2015年11月号から始まった「ネオ寄生獣」シリーズは以下の通り。
平本アキラ「アゴなしゲンとオレは寄生獣」
瀧波ユカリ「寄生!! 江古田ちゃん」
韮沢靖「PARAGANT」
遠藤浩輝「EDIBLE」
植芝理一「ミギーの旅」
皆川亮二「パーフェクト・ソルジャー」
熊倉隆敏「変わりもの」
PEACH-PIT「教えて！田宮良子先生」
真島ヒロ「ルーシィとミギー」
太田モアレ「今夜もEat it」
竹谷隆之「ババ後悔す」
萩尾望都「由良の門を」
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