劇団スタジオライフ、2016年に「トーマの心臓」「訪問者」「湖畔にて」を上演
2015年10月7日、萩尾望都先生が劇団スタジオライフの創立30周年記念企画第4弾「PHANTOM THE UNTOLD STORY」の公演発表会に出席され、劇団の演出家である倉田淳さんとのトークショーに登場されました。
萩尾望都「トーマの心臓」舞台20周年の感慨語る、連鎖公演の発表会で (コミックナタリー)
なお、劇団スタジオライフは2016年に「トーマの心臓」が上演20周年を迎えるのを記念して、「トーマの心臓」「訪問者」にプラスで新たに「湖畔にて」を2016年2月25日から3月13日に上演するとのこと。なんと「湖畔にて」を!これは「リーディング」という形だそうです。
「湖畔にて―エーリク 十四と半分の年の夏」は「トーマの心臓」の後日譚でエーリクとオスカーが登場するお話です。マンガではなく、イラストと物語というスタイルをとっています。現在は古書でしか読めません。
→「湖畔にて―エーリク 十四と半分の年の夏」