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2014年11月
2014年12月8日（月）に東京芸術劇場×明洞芸術劇場・国際共同制作「半神」公演がテレビで放送されます。これは2014年10月24日 (金) ～2014年10月31日 (金)に東京芸術劇場で上演された日韓合同公演の「半神」で、野田秀樹演出の舞台です。萩尾先生もご覧になったそうです。
この公演が12月8日（月）午前0時～NHKBSプレミアム「プレミアムステージ」で放映されます。本編放送前には萩尾望都先生と野田秀樹氏のインタビューも流れるとのこと。見逃せませんね。
尚、上演は韓国語です。劇場では日本語のイヤホンガイドがあったそうです。テレビ放送ではおそらく字幕だと思います。
12月8日（月）0:00～4:50（7日（日）の深夜） NHK BSプレミアム
NHK BS「プレミアムステージ」
東京芸術劇場「半神」
劇団スタジオライフの30周年を記念して過去の作品をDVD化することが発表され、第1弾に「トーマの心臓」が選ばれました。
・「トーマの心臓」過去8回の上演本編からの抜粋
・「訪問者」本編
・萩尾先生と演出家の倉田淳さん、出演劇団員によるスペシャルインタビュー
萩尾先生はスタジオライフのために描き下ろしカラーイラストを描いているそうです。どんなところで使われるのか、DVDの具体的な発売日等はまだ発表されていない模様ですので、わかり次第お伝えします。
（これは30周年記念のファンイベント「The Rise of The Curtain ～Studio Life 30th Anniversary ACT1～」で発表された内容です。）
2014年10月27日発売の『ユリイカ』2014年11月号「特集・森 博嗣―『すべてがFになる』『スカイ・クロラ』から『MORI LOG ACADEMY』まで...クラフトマンの機知」に萩尾望都先生が1ページのコミックエッセイを寄せられています。萩尾先生が森博嗣氏の自宅に招かれ、有名な庭園鉄道に乗ったお話などが描かれています。
萩尾先生と小説家・森博嗣氏のご縁はさまざまな形で実現しておりますが、その最大のものは、「トーマの心臓」のノベライズではないでしょうか？森博嗣氏は萩尾先生の熱烈なファンでもあります。
