2014年7月 6日

大修館書店のPR誌「辞書のほん」で萩尾先生が穂村弘さんと対談されています。

辞書のほん 142014年7月1日発行、大修館書店のPR誌「辞書のほん」第14号で萩尾先生が穂村弘さんと対談されています。

「11人いる!」に登場人物それぞれに続編があったけれど、王様とフォースの話だけで終わってしまった、というのはどこかでおっしゃっていましたね。今回フロルの続編の話が出ています。「もう描かないから」と内容を語られていますが、いやいや、是非描いて下さい。

穂村さんが昔のガールフレンドに「なんで現実の男の人はみんな、オスカー・ライザーみたいじゃないの?」って聞かれた話はおもしろいです。

余談ですが、記事中の「山岸凉子」が「山岸涼子」になってます。辞書・事典の専門出版社のPR誌でそれはいかがなものかと。

このPR誌を入手するには書店へ。配布店舗をご覧下さい。

辞書のほん 第14号(大修館書店)

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