『ビッグコミック』創刊45周年で読み切り「福島ドライヴ」を寄稿
2013年10月25日発売『ビッグコミック』第21号に萩尾先生が同誌の創刊45周年企画での読み切り短篇を寄稿されます。
甲斐バンドの名曲をモチーフに、3人の若者の人生を追う。
友情、恋愛、喧嘩、悲嘆......
喜びも悲しみも、怒りも嫉妬も人生の一部だ。
平凡だが確かに、僕らはその中で生きている。
原発事故が、僕らの全運命を狂わせるまでは...!!
名匠・萩尾望都が提示する、日本人への新黙示録。
40ページ、巻中カラーだそうです。
昨年の11月に放送されたTBS「ニュースバード」のインタビューで、「機会があれば福島に関する作品を描きたい」とおっしゃっていましたが、実現しましたね。
【追伸】(19:46)
「福島ドライブ」→「福島ドライヴ」にタイトルが変更されたそうです。予告に間に合わなかったそうです。