朝日新聞に「なのはな」「プルート夫人」に関するインタビュー掲載
10月28日朝日新聞の朝刊に「放射能汚染を物語る―「いつか戻れる」希望を込めて」という記事が掲載されました。「なのはな」「プルート夫人」に関してのインタビューとなっています。
記事は「朝日新聞デジタル」でも読むことができますが、会員登録が必要です。最大2ヶ月間は無料で読めますが、それ以後は有料(3,800円/月)となります。
毎日、朝日と立て続けのインタビューですね。
2011年10月
10月28日朝日新聞の朝刊に「放射能汚染を物語る―「いつか戻れる」希望を込めて」という記事が掲載されました。「なのはな」「プルート夫人」に関してのインタビューとなっています。
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毎日、朝日と立て続けのインタビューですね。
2011年10月27日の「毎日新聞」の朝刊に「ザ・特集:萩尾望都さんが描く、原発」と題する長い記事が載りました。「なのはな」「プルート夫人」に関する記事です。
「なのはな」が掲載された『flowers』が発売月後半になって売れ行きが伸びたというところが、私にはツボでした。そんなことって、あまりないでしょうね...。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111027ddm013040186000c.html
2011年10月13日に発売された平凡社『こころ』の萩尾先生の連載コラム「本のいろあい」第3回が掲載されました。
「深海のYrr(エール)」などで知られるSF作家フランク・シェッツィングについてお話されています。SFなので本領発揮という感じです。この作家、おもしろそうですが長編小説が多いので、なかなか手強いです。
作家・長嶋有氏の小説作品を第一線の漫画家が漫画化していくプロジェクト「長嶋有漫画化計画」に萩尾先生が参加されることが発表されて、幾年月。ようやく作品名が公表されました。「十時間」という作品です。
長嶋有漫画化計画
小説宝石
「十時間」は長嶋有髄一の「少女」小説で、2010年12月に河出書房新社から発売された「祝福」に収録されています。
長嶋有「祝福」
萩尾先生の作品は10月22日発売の『小説宝石』11月号と11月22日発売の12月号の2回にわけて掲載されます。
小説宝石2011年11月号
なお、この作品が「長嶋有漫画化計画」の最後となるそうです。
これまでの参加者。
河井克夫/島崎譲/衿沢世衣子/カラスヤサトシ/島田虎之介/ 100%ORANGE /よしもとよしとも/フジモトマサル/陽気婢/小玉ユキ/うめ
スタジオジプリのフリーペーパー「熱風」2011年10月号の特集は「3.11後、作り手の課題」。この特集に萩尾先生が「何かが道をやってくる」というエッセイを掲載されています。
この「熱風」は書店においてあり、無料配布されていますが、定期購読もできます。その場合は送料実費がかかります。