「音楽の在りて」刊行記念トークセッション
2011年4月29日に萩尾先生初の小説集「音楽の在りて」刊行(4/23)を記念して、池袋のジュンク堂書店本店でSF評論家の大森望さんとのトークセッションが行われます。なんと40名なのでたいへん貴重な催しものになると思われます。
「音楽の在(あ)りて」刊行記念インタビュー
萩尾望都のSF世界
萩尾望都(マンガ家)×大森望(SF評論家)
日時:2011年4月29日(金・祝)19:00~
会場:ジュンク堂書店 池袋本店4階喫茶。
入場料:1,000円(ドリンク付)
定員:40名
受付:1階サービスカウンターと電話予約
TEL:03-5956-6111 10:00~23:00(土日22:00)
マンガ家・萩尾望都、唯一の"SF小説集"の刊行を記念して行うトークセッション。
「女性にはSFに対する特殊能力がある」、かつて手塚治虫が言ったこの言葉を象徴する存在ながら、それでも少女マンガ×SFの歴史は平坦ではなかったと述懐する。「ふつうの女の子」たちを巻き込んだ萩尾的SF世界はどう花開き、受け入れられていったのか。その過程と魅力を熟知する大森望を聞き手に迎え、あらためてその功績と作品世界を振り返る。萩尾望都が辿ったSF体験の歴史にも......!
ジュンク堂書店のページ(4/18 16:55時点では満員のため締切られていました)