単行本

特集

ぱふ 特集・萩尾望都

ぱふ 1980年12月号

出版社清彗社
初版発行1980.12
定価490円
叢書名ぱふ12月号(58号)

目次

カラー宇宙叙事詩p10~16
プロローグ萩尾望都はなぜ『訪問者』を描いたか(橋本治)p17~22
第一部トーマの心臓p23~71
僕はエーリクが好き(柳沢健)p24~27
『トーマの心臓』キャラクターズ・グラフィティp28~41
シュローッターベッツ校舎再現p42~49
水曜の朝、午前4時―編集部座談会p50~59
十五の少年―ぼくの中のユリスモールのために(合田一志)p60~65
この空を飛べたら(橋本治)p66~71
萩尾望都なんでも十傑―名前の長さからたくさん出てきた動物の種類までp72~78,p202~203
萩尾望都全作品1p79~88
第二部ポーの一族p89~132
美・サイレント(橋本治)p90~94
『ポーの一族』という名のサーガ(風見潤)p95~98
萩尾望都絵の魅力p99~105
ポーの一族年表p106~120
だぁれが殺したクック・ロビン―真説ロビン・カー殺人事件p122~132
萩尾望都がファンの趣味に与えた影響p133~134
萩尾望都全作品2p135~150
INTERMISSION 萩尾望都ネーム・グラフィティp190~195
萩尾望都ってミュージカル―コミカル作品の魅力p196~201
萩尾望都における枠線の意味―或いは私は如何にして少女まんがを読むようになったか(白神文)p204~206
作品を貫く恐怖の翳―『百億の昼と千億の夜』に寄せて(服部隆)p207~210
第三部スター・レッドp211~219
星は火星人だった(金澤典子)p212~215
怒りのゆくえ(行森夏子)p216~217
萩尾望都を盗め(光瀬龍)p218~219
女の子のキャラクター・ベストテンp220~223
萩尾望都全作品3p224~236
エピローグ炎―あなたがここにいてほしい(橋本治)p238~240

ぱふ 特集・萩尾望都の世界part 1

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